徴用工個人請求権あると日本政府が発言

徴用工個人請求権あると日本政府が発言。
安倍首相は、元徴用工の請求権について、「1965年の日韓請求権・経済協力協定によって完全かつ最終的に解決している」とのべ、「判決は国際法に照らしてありえない判断だ」として、全面的に拒否し、韓国を非難する姿勢を示した。
こうした日本政府の対応には、重大な問題がある。
日韓請求権協定によって、日韓両国間での請求権の問題が解決されたとしても、被害にあった個人の請求権を消滅させることはないということは、日本政府が国会答弁などで公式に繰り返し表明してきたことである。
たとえば、1991年8月27日の参院予算委員会で、当時の柳井俊二外務省条約局長は、日韓請求権協定の第2条で両国間の請求権の問題が「完全かつ最終的に解決」されたとのべていることの意味について、「これは日韓両国が国家として持っている外交保護権を相互に放棄したということ」であり、「個人の請求権そのものを国内法的な意味で消滅させたものではない」と明言している。

三浦瑠麗氏、ワイドナショーでの「在日朝鮮人が(ドラゴンボールの?)スーパーフリーセルになって大阪を襲撃」という在日朝鮮人差別とデマ暴言に批判殺到。

三浦氏は「うがった見方 」と開き直り。

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まるで安倍総理
www.huffingtonpost.jp/2018/02/12/ruri-miura_a_23359021/
「仮に金正恩さんが殺されても、スリーパーセルと言われて、もう指導者が死んだっていうのがわかったら、もう一切外部との連絡を断って都市で動き始める、スリーパーセルっていうのが活動すると言われているんですよ。テロリスト分子がいるわけですよ。それがソウルでも、東京でも、もちろん大阪でも。今ちょっと大阪やばい。潜んでます。そうしたら、首都攻撃するよりかは、他の大都市が狙われる可能性も」
ドラゴンボールの悪役キャラクターみたいな名前で国民を不安に陥れ、在日朝鮮人韓国人への差別を植え付けようとしていた。
- 三浦氏「このレベルの発言が難しいのであれば、安全保障についての議論は不可能」と開き直り。
まるで安倍総理

三浦さん、安倍総理の愛人を希望しているようです。